人は誰しも「嘘」をつきます。
良い嘘も、悪い嘘も、その言葉を紡ぐ気持ち次第なのです。
さて、今回は、誰しもが経験あるでしょう、「嘘」についてです。
何気ない嘘については、興味がないでしょう。
そうですね。では、悪意のある嘘について、考えましょう。
そもそも、なぜ嘘をつくのか?
簡単です。自分の利益を守る為に人は嘘をつくのです。
個人によっては利益は様々でしょう。
私だって、嘘をついた事はあります。なので、嘘をつく事に批判はしませんよ。
嘘を見破る方法…そんなものは存在しません。とだけ書きましょう。
みんなが見破れば、社会は大変な事になりますから…。
と、こんな風に書いてしまえば「なんだ!知ってるのか!」「教えろ!」なんて感じになりそうですね。
実は、みなさん、もうご存知なのでは?
嘘をつかれているかどうかなんて、誰しも分かってるはずです。
人間の野生の一部なんです。
嘘を言う人間の意識外で何かしらの動きを探知してるんですよ。
ですから、違和感を感じてるでしょう?
サランラップがまとわりついて取れなくなったみたいなシワみたいに、イラっってするでしょ?
嘘をついてると分かれば、分かるほどイライラっとするでしょ?
どうしてイライラするんですか?
どうして「嘘」がばれると思います?
きっかけは、その「イラっ」なんです。
そう、「嘘」をついた瞬間にばれてるんです。
ただ、その「イラっ」をすごく気にしてるか、気にしてないか。
まぁ、重要か、重要じゃないかでしょうね。
ただ、ひとつ問題があります。「証拠」なのです。
裏付けが取れないんですよ。素人には。
なので、法律を味方にする場合は、証拠をちゃんととりましょう!
ただ、ここで一つ参考程度ですが、嘘をつかれたらチャンスなんですよ!
そのつかれた嘘の分だけ有利になるんです。
そう、ついた嘘に自分は突っ込めないんです。だから、つかれた嘘には、自分も嘘をついてしまえばいいんですよ!
バレても、突っ込まれませんし、というか、絶対ばれませんよ。
あ、子供には嘘をついたらいけません。すごい敏感ですから…
(全般的に相手が喜ぶ嘘はばれませんけどね)
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