2010年3月5日金曜日

遠距離恋愛

どのくらい離れていれば、遠距離恋愛になるのか…

私は遠距離恋愛には、「ただ会えない時間が長いだけ」としか捉えてません。
付き合う時点で、お互いの立場は理解してるでしょう。
毎日会いたいと思うのは、まぁ、普通かもしれませんが、その分ケンカする機会も多くなります。
「会えない」から「会える」時にワクワクします。
「会えない」から「我慢」をしなくてはなりません。

ケンカが多いと、非常にまずいです。
付き合うだけの関係で終わるなら、ケンカしてもいいのです。

それ以上の関係になると、かなりきつくなります。

それは、結婚すれば、女性は必ず強くなります。しかも、生活を四六時中共に過ごすわけですから、よほど、お互いの家庭環境が似通っていなければ、理解できない部分が多くなります。
結婚する前にケンカをしていたら、さらにその機会は多くなりますし、内容もひどくなります。

会いたいなんて感情は遥か遠くになるでしょうね。

そんな時に心で唱えてもらいたい言葉があります。

「思いやり」

個人、個人で違いはありますが、人は誰しも「思いやり」を持っています。

そう、それは言い換えると「重い槍」なのです。

「重い」=思いやりを持つ事は時にしんどいです。
「槍」=使い方次第では、相手を傷つけます。

使い方を間違えば、誰しも「槍」で傷つけます。周りに人がいなければ、「重く」ても放り出すことはできません。近ければ、「重い」ので、人に預けてしまいます。

でも、相手も「重い槍」を持ってるのです。うまくお互いで使えば、非常に強い武器になります。

大切な人ならば、「重い槍」でその人を守って下さい。

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